家族が増えました

 

今年の1月、ワイキキで暮していた長男が、連れ子(ニャンコ)と出戻りしてきた。

 

私はニャンコのアレルギー持ちだったから、どうしたものかと思っていたけれど、

 

どうやら知らないうちにアレルギーを克服していたらしい。

 

実際、そんなこんなで苦手意識が強かったニャンコでしたが、一緒に生活するうちに

 

結構可愛いじゃん

と思えるまでに。

 

 

 

でもね、日本にいた頃はずっとワンコと暮していたから、ハワイでもワンコと暮したいなーと思ってたのよね。

 

毎日ヒューメイン・ソサエティ(非営利動物保護団体)のウエブサイトで、ワンコのアダプション(里親)コーナーに載ってる写真を眺めながら、新しい出会いと、犬のいる暮らしを妄想してたんです。

 

で、昨日の朝。

 

ビビビって電流が全身に流れて、気がついたらヒューメイン・ソサエティに来てた。

 

 

キューン

 

ウエブサイトにね、この仔の写真がアップロードしてあったんです〜

 

写真を見ただけで、いても立っても居られなくなり、体が勝手に動き出してた。

 

現地に到着して、この仔のいる場所へ一目散〜のひとめ惚れ

 

バスケットの中にいるワンコを狙うマンゴーくん

たったの2パウンド(約1キロ)未満しかない、生後8週間のワンコくん。

 

養子に迎えました〜

 

連れて帰ってきたら、わなわなしながら連れ子(ニャンコ)マンゴー🥭くんが新入りを…

 

狙ってる。

 

 

このワンコくん、ププケア(ノースショア)のカメハメハ・ハイウェイ沿いにあるブッシュ(藪？草むら？)に捨てられていたんだって。

 

 

施設のケージの中には、この仔ともう1匹真っ白な仔がいて、この2匹は兄弟。引き離してしまうのは辛かったけれど…

 

ボランティアのお姉さんが、

「大丈夫！この仔もあっという間にいいお家に行くと思うから」って。

 

そうよね、きっとそう

 

 

 

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