衝撃の結末、やっぱり右眼は失明らしい

 

「右眼が痛い」 という長男を1月13日に眼科に連れて行って以来、３カ月が経過しました。

 

初診から2週間くらいは、毎日の様に診察や様々な検査をして、ヘルペス性角膜炎って病名がわかりました。

 

 

その後もずっと病院に通い続け、白内障と網膜剥離の手術もすることに…。

 

でも、手術をしたところで、彼の右眼は見えないまま。

 

３カ月近く抗生物質を摂り続けて、治療用の眼薬も点眼し続けていたのに、

 

結局、彼の右眼は失明となってしまいました。

 

 

本人は発症して3日後くらいに、ぼんやり見えていた視界が全く見えなくなった時点で、「きっと元には戻らないだろうな」と思ったんだそうです。

 

それでも私は、「絶対に見えるようになる！治る！」って信じていたんです。なのに、今日の診察でドクターにはっきり言われちゃいました。

 

診察が終わって、ドクターが「何か質問はありますか？」と言ったので、

 

「もう元の様に右眼が見えるようにはならないんですか？」って聞いたんです。

 

すると、

「眼球から脳に繋がる神経が完全にダメージを受けてしまっているので、視力の回復見込みはありません」ですと。

 

　　　　　

ショック過ぎる。

 

 

初診の時、まだボヤけて見えていた時に、眼が痛い原因が分かって、すぐに菌を殺す抗生物質を処方されていれば…

 

初診で行った翌日に眼がお岩さんのように腫れてきて、さらに視界が見え辛くなったその時に次のアポイントまで待たずに病院に行っていれば…

 

とか、たらればばかり考えちゃうよ。

 

 

 

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